トップページ > 協会の概要 > 会長あいさつ

会長あいさつ




会長写真

公益社団法人
長崎県看護協会
会長 西村 伊知恵

ごあいさつ

一気に春を迎えました。長崎県看護協会のホームページをご覧いただきありがとうございます。皆様方には、日頃より、長崎県看護協会の活動にご理解とご協力を賜り、感謝申し上げます。

会員の皆様には、新型コロナウィルス感染症対応が続く中、看護の仕事にしっかりと従事していただいておりますことに感謝し、敬意を表します。皆様が役割を果たしてくださること、そのことが長崎県民の皆様の健康生活の実現に寄与していることに他ならないとの思いを強くしております。

昨年は、フローレンス・ナイチンゲール生誕200年の記念すべき年でした。フローレンス・ナイチンゲールの著書に記されたことが、時を経た今も生きていることに感慨深ささえ感じ、普遍の原理が受け継がれることの重要性を痛感させられた一年でもあったと思えます。

令和2年度は新型コロナウィルス感染症の発生によって、世界中の人々が多くの困難さを伴う状況に陥りました。現在も同じ状況が続いていますが、経験の中から見えてきたこと、改めて見直しが必要なことなど少しずつ明らかになっています。私は、その知見が追加され、それらが各施設や事業所のマニュアルの内容として更新されることで、より一層の安全と安心の強化につながるのではないかと大きな期待を寄せています。一方、会員の皆様をはじめ頑張り続ける医療従事者に対して、県民からは多くの感謝の声が届けられるようになってきました。誹謗中傷に傷ついた会員の皆様がいらっしゃることを思うと心が痛みますが、多くの人たちは医療従事者とりわけ看護が人々の健康生活の実現に大きな力を発揮していることに気づき、応援してくれています。看護協会はこのことを好機としてとらえ、皆様方に看護観に基づいた看護を提供していただくことを支援するために、安全な環境を確保したうえで研修を受講していただけるように努めてまいります。

長崎県看護協会は令和2年度の反省と事業評価をふまえ、令和3年度の事業目標として、3つの柱を掲げました。

1. 地域包括ケアシステムの充実に向けた看護の役割推進
2. 健康で安全に働き続けられる職場づくりの推進
3. 質の高い看護実践を支える生涯学習の推進に取り組んでまいります。

昨年度設置の「長崎県看護協会あり方検討委員会」は、今年度終了予定で協議がなされる予定です。

皆様の職場に、新人看護職が仲間入りしていると思いますが、皆様ご承知の通り、入職のほとんどの人が新型コロナウィルス感染症の影響を受け、臨地実習での学びの機会が減少しました。大学や養成所等の先生方が学内演習のプログラムを準備し、その学びを追加し、修了していることをどうぞご理解いただき、先輩看護職の皆様方のあたたかいご指導をお願いいたします。

私たち長崎県看護協会の使命は人々の健康生活の実現に寄与することです。会員の皆様がその使命を果たしていくために必要な支援をする専門職能団体であるために、行政や他団体との連携のもと、長崎県看護協会としての役割を果たしてまいりたいと思いますので、皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。

令和3年4月1日

公益社団法人長崎県看護協会
会長 西村 伊知恵

このページのトップへ