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◎基本方針 長崎県看護協会の継続教育事業を推進・向上していくために、教育計画の企画にあたっては、教育理念・教育目的・教育目標を基盤とし、看護協会の重点事業や国や県の施策と連動した研修とするなど、研修内容の充実を図りながら、看護の専門職業人としてのキャリア開発を支援する。
◎教育理念 長崎県看護協会は、社会の変化に伴い多様化する人々の健康上のニーズに対応できる看護専門職の継続教育を支援する。看護専門職として、人々の生命の尊厳と権利を守り、常に最善なケアが提供できるように、生涯にわたってキャリア開発に取り組み、社会の人々に貢献できる人材育成を目指す。
◎教育目的 看護専門職として、社会のニーズにこたえるため、看護実践能力、組織的役割遂行能力、自己教育・研究能力の維持・向上をめざす。
◎教育目標 1. 看護専門職として、人々の多様な価値観を認識し、倫理に基づく質の高い看護実践能力を養う。 2. 看護職者及び保健医療福祉関係者と共に協働し、地域の人々に、より安全・安心な看護を提供するマネジメント能力を養う。 3. 看護専門職としての役割・責務を自覚し、生涯にわたり看護職者としての価値と専門性を発展させる能力を養う。
研修センター主催の研修会
◎各委員会企画の研修会 ・三職能合同交流会 ・保健師職能委員会 ・助産師職能委員会 ・看護師職能委員会 三職能合同交流会、保健師職能委員会、助産師職能委員会、看護師職能委員会の研修は三職能委員会活動ページをご覧ください。
県内7支部(県南、県央、県北、下五島、上五島、壱岐、対馬)では、各支部において地域密着で研修会を開催しています。