長崎県看護協会


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健康で安全な職場を目指す情報室

健康で安全な職場を目指す情報室

看護職のワーク・ライフ・バランス(WLB)推進事業は、平成30年度をもって終了いたしますが、看護職の健康で安全な働き方に関連した情報を随時更新していきます。

新着情報 新着情報
◎労働環境委員会からの報告
・「タスク・シフト/シェアの推進に関するアンケート」結果について
・「就業継続が可能な働き方に関連する基本的な5要因とその対応策10項目」に関する調査
・看護職員等処遇改善事業補助金」の申請状況について実態調査


プラチナ世代看護職の勤務継続支援に関する実態調査
(長崎県看護協会労働環境委員会より)
就業継続が可能な看護職の働き方を10項目提案します
労働環境委員会研修会の報告
(令和2年11月11日開催)
2019年「病院及び有床診療所における看護実態調査」
持続可能な働き方の提案に向けて3調査結果を公表
(日本看護協会ホームページ)
「看護職のキャリアと連動した賃金モデル(冊子)」
(日本看護協会ホームページ)

「看護職の働き方改革の推進」(日本看護協会ホームページ) 「病院で働く看護職の賃金の在り方」(日本看護協会ホームページ)

◎日本看護協会の「ヘルシーワークプレイス(健康で安全な職場)」キャンペーン

・目 的:
「ヘルシーワークプレイス(健康で安全な職場)」の基本的な考え方について、看護職をはじめ医療機関等の管理者・職員等へ広く周知し、関心を高めるとともに、行政、関係団体 との連携を通じて、看護職が生涯を通じて健康で安全に働き続けられる職場環境づくりへの取り組みを推進させる。

看護職のワーク・ライフ・バランス(WLB)とは 看護職のワーク・ライフ・バランス(WLB)とは

人生の各段階において多様な働き方を選択でき、仕事と生活を調和させ、専門職としてのキャリア継続・看護の質向上をはかることであり、看護職確保定着と働き続けられる労働条件・労働環境づくり支援事業として取り組んでいます。

長崎県看護協会の取り組み 長崎県看護協会の取り組み

長崎県看護協会では、平成23年度より日本看護協会との連携のもと看護職のワーク・ライフ・バランス推進事業に取り組みました。
WLB推進委員会を立ち上げ、推進体制づくりを行い、ワークショップ、フォローアップワークショップ、アドバイザー事業(訪問・電話)を実施し、WLBを現場に普及しています。
平成28年度までに13施設が参加しています。

看護職のWLB推進事業取組施設一覧 看護職のWLB推進事業取組施設一覧
◎平成28年(会報No.79)
医療法人慈恵会小江原中央病院(長崎市)
医療法人宏善会諫早記念病院(諫早市)

◎平成26年(会報No.74)
社会医療法人春回会井上病院(長崎市)
医療法人健正会大久保病院(長崎市)

◎平成25年(会報No.73)
社会医療法人長崎記念病院(長崎市)
医療法人常葉会長与病院(西彼杵郡)

◎平成24年(会報No.68)
医療法人慧明会貞松病院(大村市)
社会医療法人春回会長崎北病院(西彼杵郡)
医療法人光善会長崎百合野病院(西彼杵郡)

◎平成23年(会報No.63、No.64)
医療法人伴帥会愛野記念病院(雲仙市)
社会福祉法人十善会病院(長崎市)
医療法人栄和会泉川病院(南島原市)
特定医療法人雄博会千住病院(佐世保市)
看護業務量調査表 看護業務量調査表

「日本看護協会看護業務基準集 2007年改訂版(日本看護協会出版会)」より抜粋し、県内のWLB先行取り組み施設の管理者の意見をふまえて、WLB推進委員会において改変しました。 必要に応じてご活用ください。

看護業務量調査の方法
看護業務区分表
自己判定表
他者判定表