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看護職のワーク・ライフ・バランス(WLB)推進事業は、平成30年度をもって終了いたしますが、看護職の健康で安全な働き方に関連した情報を随時更新していきます。
・目 的: 「ヘルシーワークプレイス(健康で安全な職場)」の基本的な考え方について、看護職をはじめ医療機関等の管理者・職員等へ広く周知し、関心を高めるとともに、行政、関係団体 との連携を通じて、看護職が生涯を通じて健康で安全に働き続けられる職場環境づくりへの取り組みを推進させる。
人生の各段階において多様な働き方を選択でき、仕事と生活を調和させ、専門職としてのキャリア継続・看護の質向上をはかることであり、看護職確保定着と働き続けられる労働条件・労働環境づくり支援事業として取り組んでいます。
長崎県看護協会では、平成23年度より日本看護協会との連携のもと看護職のワーク・ライフ・バランス推進事業に取り組みました。 WLB推進委員会を立ち上げ、推進体制づくりを行い、ワークショップ、フォローアップワークショップ、アドバイザー事業(訪問・電話)を実施し、WLBを現場に普及しています。 平成28年度までに13施設が参加しています。
「日本看護協会看護業務基準集 2007年改訂版(日本看護協会出版会)」より抜粋し、県内のWLB先行取り組み施設の管理者の意見をふまえて、WLB推進委員会において改変しました。 必要に応じてご活用ください。