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◎利用できる人 1. 雲仙市に住所があること 2. 乳児・幼児または小学校に就学している児童であること 3. 病気またはその回復期にあること 4. 入院治療の必要がないこ 5. 保護者の勤務の都合、傷病、事故、出産、冠婚葬祭等の理由で、保護者の保育を受けることが困難であること
◎利用日 月~土(日・祝祭日、12/29~1/3を除く)
◎利用料金 1回:1,000円(令和元年10月1日より) ※ 生活保護受給世帯または市民税非課税世帯に属する場合は、利用料金は無料です。
◎利用手順 1. 利用したい日の前日までにかかりつけ医を受診し、入院が必要ない旨を「連絡票」に記入してもらってください。 保護者の方は、「利用申込書」「連絡票」に必要事項を記入してください。 2. 病児・病後児保育サポートセンターへ電話でお申し込みください。 TEL.0957-25-0807受付時間9:00~19:00(土日・祝祭日受付可) 3. 訪問可能な看護職(以下サポーター)が決まったら、保護者へ再度連絡します。 サポーターから保護者へ電話をかけますので、直接お話しください。その時は、お子さんの様子やご自宅周辺の様子、建物の色、駐車場の有無などを確認します。 下記の準備する物を参考に、お子さんに合わせて必要なものをご準備お願いします。 4. 当日、サポーターが依頼時間に合わせて訪問します。訪問活動中に事故や状態悪化によりかかりつけ医を受診する必要があると判断した場合は、保護者へ連絡し帰宅をお願いすることがあります。 緊急を要する場合は、サポーター及びサポートセンターの判断で受診します。 5. 保護者の帰宅後、サポーターからお子さんの様子について、報告があります。お子さんの様子を記録した保育日誌をお渡しします。次回、利用される時も、保育日誌を準備してください。 利用料金を支払い、保育終了となります。
◎書類関係 ・ 利用申込書 ・ 連絡票 ・ お薬手帳・内服薬、坐薬 ・ 母子手帳 ・ 保育日誌 ・ 生活保護受給世帯、市民税非課税世帯を証明する書類(対象者のみ)
◎お子さんの身の回り品 ・ 着替え3組以上(肌着、季節に合わせた上下服、靴下 パジャマでも可) ・ エプロン2~3枚 ・ 紙おむつ4枚以上、パンツ、汚物用ビニール袋 ・ 手拭タオル3枚、ティッシュ、トイレットペーパー ・ お昼寝用の布団や毛布、抱っこひも ・ 昼食用のお弁当、おやつ、ミルク 昼食の弁当を温めることができます。調理は行っておりませんのでご了承ください。 ミルクを哺乳しているお子さんは次の物を準備してください。 ※哺乳瓶、乳首、粉ミルク、お湯、白湯、消毒用のミルトン ・ 水分補給のための飲み物療養中は脱水予防のため、いつもより注意して水分を多く取るように心がけています。野菜ジュースや牛乳なども可能ですが、ポカリスエットや麦茶などの準備をお願いします。 ・ 体温計、アイスノン、おもちゃ
保育日誌はお子さんの様子を知るためのファミリー会員とサポーターとの交換日記のようなものです。また交流会で利用した資料などをご自由にはさんでいただき、活用してください。 お子さんの名前やアレルギーの有無、緊急連絡先をご記入ください。
長崎県看護協会病児・病後児保育サポートセンター 〒854-0072 諫早市永昌町23-6 ながさき看護センター内 TEL.0957-25-0807 E-mail.byouji@nagasaki-nurse.or.jp