MENU
看護補助者標準研修―看護補助体制充実加算該当パッケージ―
令和6年度診療報酬改定により、地域包括医療病棟・地域包括ケア病棟・障害者施設等において、「看護補助体制充実加算」が新設されました。 この加算は、直接ケアを主として行う看護補助者には、『修了証が交付される12時間程度の外部研修の受講』が要件とされました。 そのため、該当する研修として、「看護補助者標準研修-看護補助体制充実加算該当パッケージ」(以下、パッケージ研修)を開催いたします。 研修は、日本看護協会が作成したオンデマンド研修を用いた講義の受講と演習実施を組み合わせた研修となります。 演習は、長崎県看護協会(演習会場:長崎県央看護学校)で実施する演習の受講。または、受講者の所属施設で演習を行い、長崎県看護協会が演習の終了確認(演習記録、名簿の提出)を行う方法から選択できます。 どちらも終了後に修了証を発行します。